ノーバーグ氏は、Ogletree Deakinsのワシントン D.C. オフィスの株主であり、同事務所の内部通報およびコンプライアンスグループの共同代表を務める。米国証券取引委員会(SEC)において内部通報室の室長および執行部門の上級職員を歴任したほか、米国シークレットサービスの特別捜査官としての経験も持つ。内部通報者に関する深い知見と、企業が直面する落とし穴を熟知しており、社内外の調査や関連するコンプライアンス問題において、クライアントを支援してきた独自の視点を提供する。
CNNによって「8億ドルのトップ捜査官」として紹介され、Securities Docketから「証券規制対応におけるトップクラスの弁護士」として評価され、さらに Global Investigations Reviewによる「年間最優秀調査官」候補にも選出されている。氏は、重大な内部通報案件の調査、内部通報者報復に関する防御、セクシャルハラスメントの申立対応など、極めてセンシティブな問題を扱うほか、評判リスクを軽減するための危機管理アドバイスも提供している。また、取締役会、経営陣、従業員に対する内部報告制度や報復防止に関するトレーニングを含め、社内のコンプライアンス体制・ポリシー・手順・内部統制のプロアクティブな整備についても助言を行う。さらに、司法省、SEC、商品先物取引委員会(CFTC)、FinCEN、NHTSAなどが管轄する新たな内部通報制度についても企業をサポートしている。
内部通報者への報復に関する豊富な経験と知見を有し、SECおよびその他の内部通報関連法に違反する報告阻害条項に関する第一人者である氏は、SEC在任中、SECが取り扱ったすべての内部通報者保護案件に直接関与し、新たな内部通報問題やポリシーについて幹部へ助言するとともに、プログラムの活動状況を議会へ報告した。また、国内外の規制当局に対し、新たな内部通報制度の構築に関する助言も行っている。氏は内部通報分野の専門家として、執筆や講演活動を活発に行うなど、多方面で活躍している。
SEC入局前は民間法律事務所に所属し、主に役員報酬の構築に取り組んでいた。それ以前には、米国連邦第 2 巡回区控訴裁判所の ジョゼフ M マクローリン判事の司法インターンを務めた経歴を持つ。