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ウェビナー

2025年版 内部通報・インシデントマネージメント地域別ベンチマーク

世界主要四地域(北米、欧州、APAC、中南米)の2025年の内部通報の傾向を把握し、自社のプログラムをベンチマークすることで、より強固な企業理念の構築を可能とします。

Available on-demand Duration: 90 分間

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グローバルな洞察力を行動に変える

グローバルレポートの分析

世界最大のインシデントレポートデータを活用し、世界の主要四地域の内部通報の傾向を探る。

プログラムの有効性のベンチマーク

公共部門、民間部門を問わず、地域の同業他社とプログラムを比較し、その分析結果を得る。

規制の先取り

内部通報や インシデント・マネジメントに影響を及ぼす、主要分野の変化する規制を理解する。

A man in an orange shirt smiles while using a laptop on a light-colored sofa in a bright, modern living room. The room features large windows and visible kitchen elements in the background.

2025年の内部通報トレンドの新事実を探る

NAVEXの専門家が、世界の内部通報とインシデント管理のトレンドを解説します。このウェビナーは、NAVEXの2025年地域別内部通報レポートに基づいており、コンプライアンスを改善し、自発的な発言を促し、信頼の文化を築き上げるキーポイントをお伝えします。 

 ウェビナーキーポイント: 

  • 主要四地域(北米、欧州、APAC、中南米)の内部通報の傾向 
  • 本社と報告書の報告元による調査 
  • グローバル市場での不祥事パターンの分析 
  • サプライチェーン、プライバシー、報告に関する法規制の最新情報 
  • 上場・非上場企業のベンチマーク指標
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地域や役割を超えたプログラムのベンチマーク

グローバルな視点から、データに基づいた的確な意思決定の見解を突き止めます。

ウェビナー講師の紹介

  • Carrie Penman, smiling, with short brown hair wearing a textured blue jacket against a plain gray background.

    Carrie Penman

    チーフ・リスク・コンプライアンス・オフィサー

    NAVEX

    Carrie Penman, smiling, with short brown hair wearing a textured blue jacket against a plain gray background.

    Carrie Penman

    チーフ・リスク・コンプライアンス・オフィサー

    NAVEX

    業界で最も早い時期に倫理担当役員を務めたキャリー・ペンマン氏は、倫理・コンプライアンス・オフィサー協会(現ECI)の副理事を4年間務めた。科学者としての素養を持つ彼女は、1994年から1999年にかけてウェスチングハウス・エレクトリック社で初の全社的なグローバル倫理プログラムを開発・指揮した。現在はNAVEXのリスク管理プロセスを主導し、社内の倫理・コンプライアンスプログラムを監督している。

    15年以上にわたって取締役会や経営陣のアドバイザーとして活躍するなど、リスクとコンプライアンスに関する幅広いコンサルティング経験を持つ。コンプライアンス・ウィーク誌から「2020年コンプライアンス生涯功労賞(Lifetime Achievement Award for Excellence in Compliance 2020)」を受賞。2017年には、世界中の倫理・コンプライアンス分野の発展に貢献した広範なキャリアに対して、ECIの「企業倫理における革新のためのCarol R. Marshall賞」を受賞。

  • Jan Strappers

    ヤン・スタッパーズ (Jan Stappers)

    レギュラトリー・ソリューションズ、ディレクター

    NAVEX

    Jan Strappers

    ヤン・スタッパーズ (Jan Stappers)

    レギュラトリー・ソリューションズ、ディレクター

    NAVEX

    ヤン・スタッパーズはNAVEXのレギュラトリー・ソリューション・ディレクター。ガバナンス、リスク、コンプライアンス(GRC)の専門家として、GRC規制やベストプラクティスに関連するテーマで頻繁に講演を行うほか、GRC、ESG、CSR、内部告発、サードパーティリスクの規制動向に関する執筆者としても、人気がある。  

    ヤンは、欧州AIアライアンスと国連欧州経済委員会(UNECE)の “規制協力と標準化政策に関する作業部会 “のメンバーである。この作業部会は6つのパートに分かれており、ヤンは「規制システムにおけるリスク管理に関する専門家グループ」のメンバーである。また、公認情報プライバシー専門家(CIPP/E)および国際プライバシー専門家協会(IAPP)の会員でもある。キングス・カレッジ・ロンドン大学院ディプロマ(PGDip)(EU競争法)、ライデン大学修士号(LL.M)(欧州法)。

  • Portrait of Andy Noble

    Andy Noble

    Head of Whistleblowing

    NatWest Group

    Portrait of Andy Noble

    Andy Noble

    Head of Whistleblowing

    NatWest Group

    ナットウエスト・グループの内部通報・スピークアップ部門責任者。1984年にナットウエストでキャリアをスタートし、主にリテール・バンキングおよびプライベート・バンキング部門で、第一線およびリスク部門の職務を数多く歴任。コンプライアンス、オペレーショナル・リスク、信用リスク、金融犯罪など幅広い経験を有する。​

    2016年に英国の金融規制当局が新たな内部通報規制を導入したことを受け、アンディはナットウエストにおけるグループ全体の内部通報枠組みの開発と導入を主導した。これは、非倫理的な行動や不正行為に関する懸念を全行員が内密に提起できる仕組みを提供するもので、強固なリスク文化を支える一助となっている。​

    アンディはまた、メトロポリタン警察の特別警察官を29年間務めた。2018年に退職する前に警視庁長官から永年勤続表彰を受賞。

コンプライアンスを企業の強みに変え、社員が安心して積極的に発言できる企業作りのビジョンを得ましょう!