スピークアップ文化を育て、コンプライアンスを強化する内部通報ソフトウェア
企業における小さな懸念も、適切なコミュニケーションがなければ、やがて重大なリスクへと発展しかねません。
NAVEXの内部通報・インシデント管理ソリューションは、従業員が安心して声を上げられる環境を整え、組織全体の透明性を高めます。
日常業務の中で自然に「スピークアップ文化」を根付かせ、リスクとコンプライアンスの強化を支援します。
最新動向を常に把握
変化する世界の内部通報制度に後れを取らない
通報対応を効率よく
通報の受付から対応、分析までのプロセスを合理化
信頼関係を築く
「安心して声を上げられる職場」を実現
数字で見る内部通報とインシデント管理
内部通報プログラムの導入は、組織の未来への投資です
- 2.8%
ROI の向上率
- 6.9%
重大な訴訟数の低下率
- 20.4%
示談費用の低減率
内部通報制度 - 組織が直面する共通の２つの壁とは？
少人数のチームでも、巨大企業でも、その規模を問わず、組織の内部通報制度の運用には共通の課題があります。その主な障壁は、絶えず変化する法規制への対応と、「スピークアップ（声を上げる）文化」の醸成です。
規制の変化が混乱を生み、組織にリスクをもたらす
成長に伴う業務範囲の拡大や、突発的な法改正――柔軟な対応力が、今こそ求められています。
グローバルな内部通報コンプライアンスソリューションで手に入れることのできる３つのポイント：
- カスタマイズ可能なフレームワーク – 変化する環境にもスムーズに適応できる柔軟性を手に入れる
- グローバルインテリジェンス – 規制改正を見逃さない、内蔵型アップデート機能で安心できる
- 専門家によるサポート – 社内の法務に依存せずとも、厄介な仕事を任せられる
通報は、誰にとっても勇気のいる行動です
内部通報を「前向きな行動」として理解される文化を育むには、時間と信頼の積み重ねが必要です。従業員が安心して声を上げられる環境づくりは、経営層の姿勢と継続的な取り組みから始まります。
文化的なハードルを乗り越えるための3つのポイント：
- 経営層のコミットメント – 「声を上げる文化」を経営戦略の一部として位置づけ、リーダー自らが模範を示すことで、組織全体に安心感が広がります
- 意識向上のためのリソース提供 – 内部通報プラットフォームをトレーニングや社内資料と連携させることで、通報の意義や手順を自然に浸透させます
- フィードバックの可視化 – 通報内容の傾向を分析し、対応結果や改善事例を共有することで、「声が届いている」という実感を従業員に届けます。
通報のハードルを下げるには、アクセス性が鍵
場所・時間・ITスキル――通報をためらう理由はさまざまです。従業員が「いつでも・どこでも・誰でも」安心して懸念を報告できる環境を整えることが、信頼される通報制度の第一歩です。
アクセスしやすい内部通報プラットフォームの３つのポイント：
- 24時間365日対応 – 時間に縛られず、安心して声を上げられる
- ユーザーフレンドリー – シンプルで直感的なインターフェイスにより、ITに不慣れでも簡単に操作可能
- 匿名通報の選択肢 – 匿名での通報を可能にすることで、心理的安全性を確保
外部委託先のリスクは、見えにくいからこそ危険
ベンダーや外部パートナーの内部文化や運用実態には、組織側からの直接的な管理が及びにくく、ベンダーのネットワークによって通報制度にも複雑さが加わります。
第三者との関係においても一貫性と安全性を確保し、リスクとコンプライアンスの管理を強化しましょう。
第三者対応を強化するための3つのポイント：- 統一されたアプローチ － 組織内と外部委託先の通報を同一プラットフォームで管理。専用チャネルを活用することで、運用の一貫性と効率性を確保します
- 厳格なセキュリティ対策 － GDPR準拠のデータ保護機能を備え、通報内容の機密性と信頼性を確保。第三者との情報共有も安心です
- 明確なコミュニケーション － 通報手順や対応方針を明文化し、ベンダーにも共有。「声を上げる文化」を社外にも広げましょう
内部通報制度をさらに深く理解するためのリソース
決定版ガイド
コンプライアンスプログラム・倫理プログラム評価に関する決定版ガイド
業界のエビデンスや洞察を活用したコンプライアンスプログラム評価を実施し、貴社の倫理プログラム、コンプライアンスへの取り組みを査定しましょう。
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インシデント管理に関する決定版ガイド
NAVEXのインシデント管理に関する決定版ガイドでは、インシデント管理とは何か、目的や方法、報告書の実例と専門家のアドバイスを無料で提供します。
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